2012年1月20日金曜日

「日本・韓国青年親善交流」参加体験談を聞く

2011年度後期も終盤、そろそろ後期試験の準備や課題レポートの提出などに追われている学生もいるようで。

昨日1月19日(木)に国際交流サークル「アジアクラブ」主催で「韓国ゆず茶会」を開きました。
「韓国ゆず茶会」は去年に続いて2回目ですが、今回はゆず茶をいただきながら先輩の国際交流体験を聞く会です。場所はいつものインターナショナルラウンジ(ヒノハラホール4階)、ランチタイム英会話の時間を借りての開催となりました。

話をしてくれたのは、平成23年度内閣府青年国際交流事業「日本・韓国青年親善交流」に参加した英文4年のYさん。アジアクラブOGです。

「日本・韓国青年親善交流」は、全国から選抜された18~30歳の青年25名が、国内での事前研修を経て韓国で15日間にわたり様々な交流をおこなうものです。帰国後に今度は韓国側の参加者を日本に迎えてのプログラムがあります。終了後にも研修や報告会、事業の参加者のネットワークを生かした活動などもあるそうです。

国際スタッフは残念ながら用事があり、Yさんの紹介のみで退室したため話を聞くことができなかったのですが、参加した20名ほどの学生は熱心に聴いてくれていたようです。



内閣府青年国際交流事業には「日本・中国青年親善交流」や「国際青年育成交流(ドミニカ、エストニア、ヨルダン、ラオス)」のほか、「世界青年の船」「東南アジア青年の船」のような1ヶ月以上にわたるプログラムもあります。
今年も2月下旬から募集が始まるはずですので、興味がある人、またYさんにもっと話を聞きたい人はお気軽に国際交流センターまで。

そしてゆず茶をサーブしてくれたアジアクラブの皆さん、お疲れ様でした~。